PEOPLE

まちのひと

2021/11/30更新

日吉まちログvol.19 | ご近所仲間がいっぱい!吉日フェスティバル開催レポ

今回の日吉まちログは、2021年10月30日(土)、31日(日)にプラウドシティ日吉広場で開催された地域イベント「吉日FESTIVAL2021」に密着。ご近所仲間をつくろう!手づくりを楽しもう!をテーマに、たくさんの方が来場しました。気持ちのいい最高の秋晴れとなった初日の様子をレポートでお届けします。

 

誰でも自由に参加OK!

 

吉日FESTIVAL2021は、モノを通じて幅広い世代が交流できる自由参加型の無料イベント。地方の特産品や木工ワークショップ、フード&ドリンクの販売などを通じ、子どもから大人まで楽しく地域交流できる機会をつくりたい…そんな想いから企画されました。大好評だったコンテンツをご紹介します。

 

 

インテリアにしたいお花がいっぱい!

 

プラウドシティ日吉にお住いの皆さまから大人気のグリーンショップ&DIY工房「きちじつWONDER BASE」では、

植物を使ったおしゃれなスワッグやリースづくりが楽しめます。

 

 

そのほかにも、市場から仕入れた新鮮な切り花や、ロスフラワー(廃棄される予定のお花)を使ったハンドメイドのアップサイクル雑貨など、お部屋に飾りたくなるようなフラワーアイテムは女性から大人気でした。

 

 

産地直送の野菜やお菓子に注目!

 

都市と産地がつながる新しいきっかけに。地方を行き来する高速バスの空きトランクスペースを利用して、地方の野菜やお菓子を高速バスで運ぶ「産地直送あいのり便」がACTO日吉とコラボレーション!

 

今回のイベントでは、金沢フェア マルシェと題して加賀野菜や名物お菓子などが並びました。青空の下、生産者さんと会話を楽しみながら地方の食材を手に取る参加者の姿が印象的でした。

 

本格的!?子どもたちがハマるDIY教室

 

予約制だったにも関わらず、子どもたちから圧倒的人気だったのが木工ワークショップ。

若手建築家チーム・HandiHouse projectより、中田製作所さんがイベントに参加してくれました。

 

 

プロが使う電動工具を使いながら、余り資材で本格的なモノづくりが楽しめることから、子どもたちも夢中になっていました。

 

 

最終日の2日目は、横浜のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」のマスコットキャラ・コルスくんが広場に遊びに来て、シュートチャレンジゲームを開催。出店する人も参加する人も和気藹々としたアットホームな雰囲気で開催された吉日FESTIVAL2021。たくさんのご参加、ありがとうございました!

 

 

取材協力:きちじつWONDER BASE

取材:地域の広場アプリ ピアッザ